2014.01.04
クリスマス番外編
クリスマスといえば・・・七面鳥!今年もオーナーは焼きました、8時間もかけて6㎏の七面鳥を焼ききりました!
結構大変なんですよ皮がやぶれないように焼き目を均一につけるため20分おきに秘伝のバターを刷毛で焼きあがるまで延々とオーブンから出しまた塗り・・・また出しまた塗り・・・毎年焼きますがひ弱なオーナーにとっては七面鳥焼きは工事です(笑)


毎年24日から登場する予約してクリスマスメニューを召し上がった方だけが食べられる食後の七面鳥(笑)
だいたい余されてまかないになります、今年のスタッフはシチューまでたどり着いたときに胃炎をおこして?いました
二日目からサンドイッチで責められますから6キロ分はかなり長い戦いでした。
リクエストがあればレシピも載せますがかなりの大仕事になり家庭用オーブンでは厳しいためリクエストがない限りレシピは秘密にしておきます

結構大変なんですよ皮がやぶれないように焼き目を均一につけるため20分おきに秘伝のバターを刷毛で焼きあがるまで延々とオーブンから出しまた塗り・・・また出しまた塗り・・・毎年焼きますがひ弱なオーナーにとっては七面鳥焼きは工事です(笑)


毎年24日から登場する予約してクリスマスメニューを召し上がった方だけが食べられる食後の七面鳥(笑)
だいたい余されてまかないになります、今年のスタッフはシチューまでたどり着いたときに胃炎をおこして?いました
二日目からサンドイッチで責められますから6キロ分はかなり長い戦いでした。
リクエストがあればレシピも載せますがかなりの大仕事になり家庭用オーブンでは厳しいためリクエストがない限りレシピは秘密にしておきます
スポンサーサイト
2014.01.04
明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。本年もどうかれざんをよろしくお願い申し上げます。
さてこちらの写真は12/22から12/25までクリスマス期間をさせていただいたときのものになります、たくさんのお客様にご来店いただき感謝のクリスマスでした。

今年もくるくる回るランプが好評でした、上昇気流で雪の結晶がくるくる回ります。かなりお気に召したのかさっそくその場でアマゾンにて購入しているお客様もいらっしゃいました(笑)

ツリーが2013年も活躍してくれました

お花は毎年なんとなくのテーマでオーナーが生けております、テーマはフレッシュなラヴで若いカップルの方がお見えでしたのでそういう雰囲気で仕上げてみました。

ちゃっかりハートが隠れてたんですよ~

こちらはちょっと大人の恋でしょうか?オーナーはお花を生け終わってしばらくすると何のテーマを考えていたのかすぐ忘れてしまいます・・・。
ではお料理です、今年もシェフは頑張りました。店泊が少なくなったのはやっと慣れてきた証拠ですね・・・長かった・・・
しかしこんなに素敵な料理にもまだ足りないと不満が残るくらいのクリスマスだった様子、杭が出てきたようでオーナーは嬉しいです、出る杭は伸ばしますよ(笑)来年もかなり期待できそうです。

こちらはアミューズのカラメリゼしたパイとキャビアのクリーム、そして甘えびの風味をまとったグジェールです

フォアグラと栗山産のユリ根をつかった茶碗蒸し

焼き霜造りの北寄貝と薫香をまとった林檎のカクテル マスタードのエッセンス

北海道新得産のカマンベールチーズと自家製豆乳のスープ

トリュフの香るラビオローネ白と黒をちらして

白と黒のトリュフ!希少です、特に白が高い!今年は㎏55万円でした・・・つまり握り拳一つで五万円くらいになります・・・恐るべし白トリュフ

北海道近海産の魚介と彩り野菜の温かいテリーヌ 大葉の和風ジェノベーゼソース


古平産純粋金華豚の自家製ソーセージ 里芋のピューレをそえて


えりも産短角牛ヒレ肉の塩釜ロースト 土と緑の彩りで


クリスマスをイメージした一皿
今年の独身40歳男の新作スイーツは苺のサンタさんはとうとう家の中にプレゼントを届けに来た!です(笑)
去年のサンタさんは屋根の上でした、気になる方は去年のクリスマス画像をご覧ください
ベットはオペラという手の込んだチョコレートケーキ、プレゼントはフランボワーズのアイス、ツリーはメレンゲの焼き菓子でオーナメントは星形の金箔という凝ったディティール室内なので壁がありそちらも食べられるアーモンドキャラメル菓子、しかも地面には雪の中を歩いたのか足跡まであります。とてもメルヘンでどんなかわいいパティシエが作ったのかと思いきや・・・おびえているお客様もおられました、きっと本人も自分の才能に恐怖を覚えたでしょう・・・
以上が2013年クリスマスメニューでした。たくさんのお客様に支えられて素晴らしいクリスマスを迎えることができました、そして今回も村上料理長に感謝したいと思います ありがとうございました
| HOME |